たんすの着物がよみがえる!
 2008.01.22 Tue
written by さき姉☆
今朝、NHKをつけっぱなしにしていたら、
着物のリフォームという言葉が飛び込んできました。

番組は、「生活ほっとモーニング」~たんすのきものがよみがえる~


あ、またその手のね・・・なんて思っていました。

ぱっと振り返ると、素敵な服がいっぱい・・・

帯とか、華やかだもんね・・・と思っていたら、
はさみを入れないというじゃないですか!!


はさみを入れない!!



わたしね、ずっと着物リフォームに疑問を持っていたんですね。

というのも素敵なドレスに!!とかいって、ずばずばはさみいれちゃうじゃないですか。

そうすると、着物のよさで、四角い布、という特性がなくなってしまう。

昔の人は、その四角い布を、綿入れにしたり、布団の生地にしたり、あちこちに利用して、最後に雑巾にしたり、お手玉にしたりして、
もう使うところがなくなるまで使ってから捨てる、という本当にものを大事にする文化だったと思うんですよね。


それを、私たちは捨てるだけの文化にしてしまった。


私は子供のころから着物が大好きです。
もちろん、普通に着るだけでした。
華やかさや、「日本人だな」と思えることも好きでしたが、


とことん使って捨てる、という文化に共感していたから。



母や、おばあちゃんが、使い回しした着物の話をしてくれるのですが、とても楽しいと思ったからなのです。


そして、なにより、母の着物を私が着ることができる。

帯を変えたり、小物を変えたりして、個性的にもできる。

そういう着こなしみたいなのも
同じものがぜんぜん違う感じできられる、というのも好きでしたし、


なんといっても、母から娘へ継承していく、ということがとても素敵だと思うのです。


私が持っている訪問着は母が嫁に行くときにおばあちゃんが作ってくれたもの。


とてもすきなんですね。
その柄が。

斬新で、粋で。


そうやって、大切に何代も何代も着られるというのがとても素敵だと思うのです。

そして、ナント言ってもシルクでできていますよね。


シルク、というのは、お蚕さんからできたもの。

お蚕さんの命を頂いているものが、何代も何十年も着られてあたり前と思うのです

そして、おばあちゃんの着物も着たらいいけど、サイズが小さくて着られないものもあるんですね。

そんなときに、この着方なら着られる!!


どんなものか興味でてきましたよね^^

kimono-hurukawa



これが、はさみを入れていないなんて、信じられないでしょう?

つまんだり、仮縫い程度で、お裁縫の苦手な人でも誰でもできる。



本も出ています。

こちらは作品集。

kyakunennohikari




私はこれを購入しようと思います。

誰でもらくらくアイディア・リフォーム (リトルベア・ブックス)


リフォームで作るおしゃれ服―クローゼットにねむっている服がすてきによみがえる


ついでにこれもほしい!!

誰でもらくらく子供服と小物のリフォーム



本当に毎日でも着物の着たい私としては、とてもほしい一冊ですし、
この方を呼んで、ワークショップしたいなぁ~!!


早く来ないかとワクワクしますね!!




この方のすごいところは、作ってあげるんじゃなく、教えてあげるんですね。
そうすると、いろんな人が、みんなやる。

そうすることで、日本全国にある着物がめっちゃ喜ぶと思うんですよ。


私は、普通に着物として着ることもしたいと思いますが、
こうやって着ることもしたいし、
いろんな方に着ていただくことで
日本文化としての着物を守っていきたい。

たんすの肥やしではなく、おしゃれ心をくすぐる素敵なひとつのアイテムとして着てもらえ、
時に着物としてもちゃんと着られるという、素敵なアイデア。

みなさんもぜひチャレンジしてくださいね。

テーマ:主婦のブログ日記 - ジャンル:ブログ

10:06:44 | オススメ! | comments(1) | trackbacks(0)
comment

すごいですね
ボクも着物のリフォームの仕方には疑問を持っていました。
これならリフォームしたいかも(^-^)
by: やな社長 | 2008.01.22 15:26 | URL
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